「鉄筋のほうが、木造より耐性が強い」
そう思われている方が多いかもしれません。
でも、これは大きな間違い。
木造が鉄筋よりも壊れやすい事実なんて、決して無いのです。
そもそも現在の建築基準法では、頻度の高い中小地震での被害がほとんど出ないことを想定した耐震構造が施されています。
仮に大きな地震(震度6~7)が起きても、現在造られている一般住宅は倒壊の心配はほとんどありません。
特に木材は、その造材の比較をしてみると同じ重さの材料よりも、引張り・圧縮強度が格段に高いという結果が出ています。
地震が起きると、建物に外力が加わり、引張り・圧縮・せん断の応力が生じ結果、建物が変形してしまいます。
そう考えると、他の材料よりも軽い木造住宅は、地震にも強いと言えるのです。
では、それでもなぜ建物崩壊が起こるのか?
その答えは、「壁」。
ここでいう壁とは、筋交いなどの入っている「耐力壁」のことを指します。
筋交いとは、柱と柱の間に斜めに渡す補強材のこと。
これを入れることにより、建物は横から押される力に突っ張って抵抗し、建物全体を強固にしてくれるのです。
その中で、今特に注目を浴びている耐力壁は、「ダイライトパネル」。
これは、世界特許の無機質エンジニアリングパネルです。
建物の外壁と内壁の下地材に、耐力面材として用いることで、高い耐力・強度を実現しているのです。
せっかくのマイホーム。どうせなら、長く・快適に暮らしたいもの。
家づくりの際は、ぜひ部材や工法にも留意してください。