マイホーム購入で最も重要となるのが、住宅会社選び。
しかし世の中には、数多くのハウスメーカーが存在します。
そもそも、大手ハウスメーカーと地域密着型の住宅会社の違いは?
ここではまず、「価格」の違いについてお答えします。
実は、大手と中小の住宅会社では価格面で大きな開きが出てきます。
ここで一例。40坪の家を建てようとした場合、以下のように変わってきます。
| ■大手ハウスメーカー | ||||||||
| 本体価格 2,200万円 |
+ | オプション 200万円 |
+ | 照明器具・エアコン 50万円 |
+ | 経費 100万円 |
= | 本体価格 2,550万円 |
| ■地域のハウスメーカー | ||||||||
| 本体価格 1,500万円 |
+ | オプション 150万円 |
+ | 照明器具・エアコン 標準装備 |
+ | 経費 なし |
= | 本体価格 1,650万円 |
(照明器具やエアコンを標準でコミコミにしている会社もあります。)
ではなぜ、このような差が生まれてくるのか?
それは、大手ハウスメーカーの場合、商品価格に、広告費・営業経費として上乗せされているからです。
つまり、これらの費用を負担しているのは購入者。
その結果、ブランド力が向上し、「安心感」が生まれるという仕組みなのです。
また、購入者が多いということは、評判も聞こえやすく、安心するというメリットにも繋がるでしょう。
つまり、「価格」か「安心感」、どっちを取るか。
それにより、住宅会社選びは大きく変わってくるのです。
では、地域のハウスメーカーは信頼・安心面で劣るのかというと決してそういうわけではありません。
そこで指標となるのが、「サービス面」。
これは、施工の自由度やプランの自由さ・アフターフォローの優劣を指します。
この点でいうと、自由度が利くのはやはり地域のハウスメーカーでしょう。
特定の地域で長年、住宅づくりに携わってきたノウハウや技法は伊達ではありません。
また、なんといっても個性的な物件をつくる際は、様々な相談をすることができます。
例えば、好みの材料を施工側と打ち合わせして決められたり、コストダウンのために安い材料を選んだりと施工主の注文を聞いてくれるのが、魅力的です。
ついでに、営業マンの数も少ないため、お客様との距離も近く、様々な相談ができるのも嬉しいですね。
もちろん、アフターサービス面でもそう。
マイホームとは、一過性のものではなく、10年・20年と長く使うもの。
当然、時が経過するにつれて、内装や外装・設備などの問題が生じてくる可能性があります。
地域のハウスメーカーならば、近隣の塗装会社や設備関連会社と繋がっているケースが多く、迅速な対応を取ってくれます。
ブランド力という観点からは、大手に負けてしまいますが「安心」「信頼」といった面では、決して地域の住宅会社も劣っているわけではありません。
実際に、手の届くサービスが可能な地域密着型のハウスメーカーを選んでいる人も増えているそう。
これらを参考にして、ぜひ住宅会社を選んでみてください。